「ダイヤモンドダスト」は気温が非常に低くなる地域で見られる自然現象で、朝に空気中に漂う氷の粒に光が反射するとてもきれいな光景が見られます。
剛くんはその現象を見るために北海道へ行きました。
「ダイヤモンドダスト」の発生条件は「朝」「気温がマイナス15度以下」「風がない」「晴れもしくは快晴」「視程(物がはっきり見える距離)が1キロメートル以上」とします。
そこで剛くんは朝に「気温」「風速」「天気」「視程」を調べました。
「ダイヤモンドダスト」は発生していたでしょうか?
条件を満たしていたら「見られる可能性が高い」、条件を満たさなかったら「見られる可能性が低い」と表示してみましょう!
変数「c」には気温が整数で与えられます。
変数「wind」には風速が整数で、単位は「メートル毎秒(m/s)」で与えられます。
変数「weather」には天気が「雨」「大雨」「雪」「吹雪」「曇り」「晴れ」「快晴」のいずれかが与えられます。
変数「watch」には視程が、単位「メートル」で与えられます。
c = -20 # 気温
wind = 0 # 風速
weather = '晴れ' # 天気
watch = 15000 # 視程
見られる可能性が高い
c = -17 # 気温
wind = 1 # 風速
weather = '快晴' # 天気
watch = 2000 # 視程
見られる可能性が低い